在留手続は原則として外国人ご本人が入国管理局等に出頭して書類を提出することとされています。

しかし、外国人ご本人または代理人の方からの依頼を受けて一定の者が申請書の提出等の一定の行為を行なうことができるという制度が設けられています。それを申請取次制度といい、申請取次をできる行政書士を申請取次行政書士といいます。

申請取次行政書士になるためには、行政書士会が行なう研修を修了し、行政書士会を経由して入国管理局に届け出る必要があります。

申請取次のメリットとしては、外国人ご本人は入国管理局等への出頭が免除されるため、仕事や学業に専念でき、負担を軽減できることが挙げられます。

当事務所は申請取次行政書士としての届出をしていますので、お客様に代わって書類の提出を行なうことができます。

2012年7月9日、新しい在留管理制度が始まり、中長期在留者の方は、16歳未満の方を除いて、在留カードの常時携帯が義務づけられました。在留手続において、在留カードの提出・提示が必要ですので、行政書士に在留カードを預ける必要があります。その場合は、在留カードの写しを携帯することにより在留カードの携帯義務違反にはなりませんので、ご安心ください。