相続手続きは、まず誰が「法定相続人」であるかを明らかにすることから始まります。相続人の確定といいます。

相続人を確定するために、亡くなった方(被相続人といいます)の出生から死亡までのすべての戸籍謄本と相続人全員の戸籍謄本を集めます。

戸籍謄本は、銀行口座や不動産などすべての財産の名義変更をする際にも必要です。

戸籍謄本は、本籍地の役所で取ります。住民票とは違って、住所地の役所で取れるとは限りません。亡くなった方が本籍を移転していた場合には、戸籍謄本を一つひとつたどって生まれた時の本籍まで調べなくてはなりません。役所に聞けば教えてはくれますが、結構面倒な手間がかかります。

その面倒からあなたを開放します。あなたにお手間を取らせません。

こんな方にお勧めします

  • 遠方の人の戸籍謄本が必要だ
  • 仕事があるから日中役所に行く時間がない
  • 親戚の戸籍が必要だけど、どうすればいいか分からない
  • 出生から死亡までの戸籍をどうやって取ればいいか分からない

戸籍収集代行サービスの内容

  • 住民票の収集
    被相続人の住民票の除票を収集します
    相続人の住民票を収集します
  • 戸籍謄本の収集
    被相続人(亡くなった人)の生まれてから死亡までのすべての戸籍(改製原戸籍・除籍謄本を含みます)を収集します
    相続人全員の戸籍を収集します。
  • 相続関係説明図作成
    被相続人と相続人の関係を表わした図を作成します。

費用

内容 費用 備考
戸籍収集代行サービス報酬 33,000円(税込)~ 戸籍収集の対象は4名まで
4名を超える場合は、1名につき7,150円加算(税込)
戸籍等発行手数料 実費 役所に支払う手数料です
郵送で請求する場合、郵便為替手数料が別にかかります
郵送費 実費 お客様や役所とのやり取りのための郵送にかかる費用です

※急ぎの場合、交通費や日当がかかることがあります。事前にお伝えします。

※費用は前払いとさせていただいております。

※手数料や郵送費については、事前に見込額をお支払いいただき、業務完了後に精算いたします。